宮古島産アロエベラジュース1,000ml

宮古島産アロエベラジュース 「あろえべらジュース 宮古」

太陽と、風と雨と、大地に感謝。

宮古島産アロエベラジュース「あろえべらジュース 宮古」は、宮古島のやさしさが、いっぱいつまったアロエベラジュースです。

長い年月をかけて宮古島の大自然が鍛え、島人（しまんちゅ）が丹精込めて育て上げたとっておきのアロエベラだけを使っています。

太陽

年間平均気温が23度と温暖な島 宮古。日本では、アロエベラを露地栽培できる数少ない場所です。

いつも澄みきった青い空に浮かぶ太陽は、1年の多くを占める夏には、じりじりと光と熱で照らすものすべての身を焦がし、そして短い冬にはそのやわらかい日差しで全てのものをやさしく包み込みます。

そんな太陽の激しさ、やさしさを長い年月受け続けたアロエベラは、その身にたくましくもやさしい生命力を蓄えることでしょう。

風と雨

宮古島には、毎年数多くの強力な台風が襲来します。数年前には、観測史上最大の台風に襲われました。

しかし、宮古のアロエベラは耐えました。人さえも簡単に飛ばされてしまうその激しい雨風にさらされながらも、細い根で、地表にしがみつき、貪欲なまでのその生命力を見せつけてくれました。

その往生際の悪さともいえるネバリが、アロエベラの中には息づいています。

大地

宮古島は、その昔海底にありました。

実は、宮古島は非常に長い時間をかけて、珊瑚礁が隆起した島なのです。

宮古の土を数メートルも掘ると、この琉球石灰岩と呼ばれる石灰岩層に当たります。

豊富なミネラルを含んだ珊瑚礁の上で、アロエベラは大きな恩恵を受けて育ちます。

そして土壌自体、弱アルカリ性であるため、農作物の生育に適しており、アロエベラが様々な栄養素を蓄える助けとなっています。

水

宮古島には、大きな川や山がないため、生活用水や土砂が海に流れることがありません。このおかげで、宮古の海は、世界でも有数の透明度を誇っています。

反対に川がないために、ダムが作れず、干ばつ時には、水の確保に苦労したそうです。

しかし、いまは地下ダムと呼ばれるダムがあります。降った雨は、ザルのような隙間の多い石灰岩の地層を通り、地下水となります。その地下水を「ダム」で蓄え、島の生活用水、農業用水として用いています。

この、珊瑚礁の天然のろ過装置を通ってミネラルの多く得られた水は、農業水産大臣が認定している「疏水百選」として選出され、農業用水としても高い評価を得ています。

宮古島のアロエベラはこの水を日々吸い上げ、大きく生長していきます。

人

宮古島のアロエベラは、熱い想いをもった農家の方々に栽培されています。

農薬も除草剤も化学肥料も使わず、灼熱の太陽の下、毎日黙々と雑草をむしり、手作業で有機肥料を与え、わが子を見守るように、2年から3年かけて、アロエベラを丹精込めて育て上げるのです。

すべて、あろえべらジュース 宮古につめこみました

太陽、大地、水、雨と風、そして人によって、鍛えられ、そして育て上げられた完熟アロエベラのゼリー部分を余すとこなく使いジュースにしました。

もちろん、アロエベラから絞りだした水以外、水分は加えていません。

宮古島が、このジュースの一滴、一滴、果肉の一粒、一粒にぎゅっと凝縮しています。

ぜひ、このアロエベラジュースを飲んで、お客様自身で宮古島を感じてください!

アロエベラの驚くべき果肉量

あろえべらジュース宮古の特長のひとつとして、その果肉量の多さがあります。

隣の写真を見てください。これは、1昼夜、アロエベラジュースのボトルを全く動かさず、写真に収めたものです。

沈みきっている果肉は、およそ全体の4分の3は占めています。

日本国内、いや海外のアロエベラジュースでも、これほど果肉の入っているものは、なかなかないでしょう。

このツブツブにアロエベラの果肉にムコ多糖体やミネラルをはじめとした様々な成分がつまっています。

飲んだ時に心地よいつぶつぶ感とそのアロエベラの栄養素をお客様自身で感じてください。

アロエベラジュースの残留農薬試験をしてみました

「あろえべらジュース宮古のアロエベラの栽培に農薬や除草剤、化学肥料を使ってません」といっても「本当に？」と不安に思われるお客さまも少なからずいらっしゃいます。

アロエベラを栽培する前に栽培していた作物の農薬や近くで栽培している作物に散布している農薬の影響を受けてしまう場合もあるのではと心配されるお客様もいらっしゃいます。

お客様の立場からみれば、もっともなご意見ですので、実際にあろえべらジュース宮古の残留農薬分析を第三者機関に提出して分析試験を行ってみました。

分析結果は予想通り、というか当然ながら、250種類もの農薬のなかで検出限界があるものの、1種類も一切検出されませんでした。

・分析詳細１・分析詳細２・分析詳細３

これからも、安心して当店アロエベラジュースをご愛飲いただければ幸いです

当店アロエベラジュースはアロインレスなので安心です！

最近「アロエジュース」の副作用について情報を公開しているサイトを散見いたしますが、一般的にアロエの副作用といわれているものは、主にアロエの表皮に内在する「アロイン(バルバロイン）」という成分が原因です。

アロインは医薬品の下剤として使用されていますが、副作用として、腹痛や子宮収縮作用、臓器の充血等が認められています。

ですから、お腹の調子が悪い方や妊婦の方、内臓疾患の方、小さいお子様などはアロインの摂取は控えたほうがよいといわれています。

このアロインですが、医薬品扱いなので、アロエベラジュースを含めたアロエベラ製品には、法律によって、食品、化粧品問わず使用が禁じられています。

当店のアロエベラジュースは製造元による定期的なアロイン検出検査を行っており、また当店でも念のため分析機関によるアロイン検査を行っております。

検出限界はありますが、やはりアロインは検出されませんでした。

どうぞご安心して当店のアロエベラジュースをお飲みくださいませ。

当店アロエベラジュースに放射能の影響はございません。

沖縄本島にて栽培している作物から放射性物質が検出されたという報道を受け、念のため放射性物質検査を行ってみました。

あろえべらジュース宮古におきまして、八王子市民放射測定室にてセシウム137とセシウム134の検出検査をいたしましたが、どちらも検出はされませんでした。

あくまで検出限界値（Cs137：限界値2.93Bq/kg、Cs134：限界値3.38Bq/Kg）を超えて検出されないということですが、まず影響がないと考えられます。

どうぞ安心してお飲みいただけますようお願い申し上げます

必要なものしか入れてません!

あろえべらジュース宮古は、必要ないものを全てとっちゃいました。

アロエベラと必要最小限のクエン酸とビタミンC以外のもの、保存料はもちろん、甘味料や香料など、全て取り除きました。

まさに「シンプル　イズ　ベスト!」

よりお客様の身体に優しいもの、そしてより品質の高いものを、そしてよりリーズナブルなものをお届けしたいという想いから、とうとう当店オリジナルのジュースを作ってしまいました。

品質、価格の面で、これ以上のアロエベラジュースはなかなか見つからないと思います。

ただ、味のほうは、あまり期待しないでくださいね。そもそもアロエベラはそんなに美味しいものではないので。

あろえべらジュース宮古の成分(100g中）

あろえべらジュース宮古に含まれている成分を調査しました。

宮古島の土壌は非常にミネラル分が豊富です。

海岸近くの石灰岩を掘って、そこからくみ上げて製造した塩は、ミネラルの種類で世界一で、ギネスにも認定されているくらいで、宮古島の土壌はミネラルが非常に多いです。

宮古島のアロエベラも例にもれず、ミネラルは豊富です。これ以外にも計測できていない多くのミネラル分があると推測できます。

その他の成分

　　

ガラスビンでリサイクル

近年ますます環境問題が取りざたされていますよね。

少しでも地球に優しいものが良いと、「あろえべらジュース 宮古」はガラスビンを使用しております。

また、ラベルは水性糊を使用しているので、水に漬けると簡単にはがせます!

リサイクル可能はもちろん、やっぱりボトルでは一番衛生的ですものね。

飲み終わったら、必ず分別してリサイクルごみに出しましょう！

アロエベラジュース良くあるご質問

アロエベラジュースにアロインは含まれていますか？

当店のアロエベラジュースにはアロインは含まれておりません。

アロインの含まれているアロエベラの外皮を取り除き、ゲル（果肉・ゼリー部）のみ使用しております。

アロエベラジュースはホントに100%ですか？？

厳密に申しますと100％ではありません。

アロエベラのゲルは酸化が非常に早いため、クエン酸やビタミンCなどでph（ペーハー）調整が必須です。

あろえべらジュース宮古はクエン酸とビタミンCを各0.1％ほどずつ加えております。

ですから、当アロエベラジュースのアロエベラゲルの濃度は99.77%となっております。

アロエベラジュースに水は加えていませんか？

当店のアロエベラジュースには一切水を加えておりません。

ただ製造過程において、アロエベラの皮むき後にアロエベラゲルに付着したアロインなどを洗い流す際に水は使用しております。

アロエベラジュースに防腐剤を添加していますか？

当店のアロエベラジュースには安息香酸ナトリウムをはじめとした一切の防腐剤を使用しておりません。

アロエベラジュースに副作用はありますか？

アロエベラジュースは食品ですので、特に副作用はございません。

ただ、お飲みになる方の体質によってはお腹が緩くなることがございますので、その際は召し上がる量の調節をお願いいたします。

また、非常に稀ですが、初めてアロエベラジュースを飲用される方が一度に大量に飲まれたり、アロエアレルギーの方に湿疹が出る場合がございます。

その際は、飲用を一度止めて、お医者様に診ていただくことをお勧めいたします。

アロエベラジュースをどれくらい飲めばいいのですか？

アロエベラジュースは食品ですので、特に決められた量というものはございません。

成人の方であれば、1回に一般的に50ml〜100ml、一日1〜2回をお勧めしておりますが、お腹が緩くならない程度に調節してお飲みいただければ問題ないかと思います。

いつ飲めばいいのですか？

特に決まった時間等はございませんので、いつお飲みいただいても大丈夫です。

あくまで参考ですが、当店のお客様の傾向としましては、朝起きて朝食を召し上がる前、夜お休み前に、もしくはその両方に召し上がる方が多いようです。

妊娠中も飲んでも大丈夫？

アロエベラジュースはあくまで食品ですので、特に問題ないと思いますが、妊婦さんは非常にデリケートな状態で体質的にも個人差が出やすいと思われるので、当店では特には積極的にはお勧めしておりません。

アロエベラジュースを含む健康食品を召し上がる場合は、まずはかかりつけのお医者様にご相談することをお勧めいたします。

子供に飲ませても大丈夫ですか？

特に問題ないと思われますが、お腹の調子を見ながら少しずつ慣らすようにお飲みいただくことをお勧めいたします。

ただ、赤ちゃんや小さなお子様には、まずかかりつけのお医者様にご相談されることをお勧めいたします。

アロエベラジュースの賞味期限はどのくらいですか？

未開封であれば製造日から1年間常温で保存できます。

出荷中の賞味期限（未開封）の日付は商品ページの「買物かごへ入れる」ボタン周辺に記載しております。ご確認くださいませ。

開封後は必ず冷蔵庫（5℃以下）で保存していただき、お早めにお飲みくださいませ。

海外のアロエベラジュースとどこか違うのですか？

当店の最終的な見解としましては、あまり変わらないと考えておりますが、実際にお飲みになる方の相性によるところが大きいかなとも思えます。

当店のお客様でも「宮古島の方がいい」とおっしゃる方も、「海外ジュースのほうが私には合ってる」という方もいらっしゃいます。

ただ、ほとんどのお客様は「あまり変わらない」というご感想をお持ちのようです。

そうはいっても、感覚的ではなく、消費者の方に客観的に提示できるものはないかと、代表的な生産地(アメリカ・ハーリンジェン)の気候等の栽培環境をできる範囲で調べ、宮古島と比較してみました。

アメリカテキサス（ハーリンジェン〉

平均気温23.4℃　湿度81%　平均降水量633mm 参考サイト　温暖湿潤性気候

土壌は主にシルト（細砂）と粘土の混合土(埴壌土）の弱アルカリ性で肥沃。保水もあるが、透水性（水はけ）も比較的よい土壌といえる。

宮古島

平均気温23.6℃　湿度77%　平均降水量2,021mm 参考サイト　熱帯雨林気候

土壌は島尻マージと呼ばれる琉球石灰岩の風化した土壌で弱アルカリ性、肥沃でミネラルが多いのが特徴。保水性がなく、透水性が高いため、干ばつの危険が伴う。

比較すると平均気温が23.5℃前後で湿度が80%前後とほぼ同じような数値です。異なるのが降雨量で、ハーリンジェンと比べて宮古島は約3倍の降雨量があります。

ただ、どちらも降雨量の半分は大気に蒸発し、残りの多くも土壌に透過してしまうので、結局は灌漑用水を用いて土壌の水分量を調節します。「ほとんど雨が降らないところのほうが質の高いアロエベラに育つ」という話も耳にしますが、人工的に一切の水やりをしないならば別ですが、結局人工的に水を与えるので、自然環境による水分においては大きな違いはないと思えます。

ちなみに降雨量の多い宮古島であっても、降水量の5割が大気へと蒸発し、4割は土壌を透水し地下水に流れてしまい、結局降水量は残りの1割のみしか土壌に残らないので、晴天が続くと干ばつになります。だから最低限の水やりは必要です。

土壌に関しては、どちらも肥沃とよばれていますが、ではどちらがより肥沃なのかは、申し訳ありませんが分かりかねます。

ハーリンジェンなどではアロエベラの成長に必要な窒素や栄養分を土壌に増やすために、マメ科の植物を植えたり、宮古島では黒糖を発酵させた液体を散布し、微生物を活発化させて土壌に有機物を増やそうとするなど、各地様々な取り組みをしているので、さらに複雑な土壌が出来上がります。

宮古島の土壌はミネラルが豊富なのが特徴ですが、同様に海外の土壌でもその場所によっての特徴がきっとあるのだろうと思います。

また、製造工程については、宮古島も海外のジュースもほぼ同じ工程をたどります。

ただ、宮古島や小規模な海外メーカーでは、栽培農地から加工場までが近距離なので、収穫したあとは短時間で製品化できますが、世界的なメーカーの場合、収穫場所から、製品工場までの距離が長く、実際に収穫されて商品にまでになるまで数日かかる場合もあるようです。